幼児~小学校低学年までに買ったゲーム以外の知育系おもちゃ*プレゼントにも!オススメ10選

子どものこと

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小学校低学年までに購入したおもちゃの中から、ゲーム以外の知育になる長く遊べる商品をご紹介します。

子ども本人の希望(リクエスト)はもちろん、親が選んで購入したものや、サンタさんからのプレゼントも。うちの子は男の子ですが、ユニセックスなおもちゃばかりなので男女問わず女の子にもオススメです。

誕生日やクリスマス、入学祝いなどの贈り物としてだけでなく、500円くらいのすごろくもあるので普段のおもちゃとしてもいかがでしょうか。

※「購入時期」はプレゼントの場合、もらった時の年齢です。

木の知育おもちゃ

タングラム

  • 対象年齢:3歳以上
  • 購入時期:3歳ごろ
  • 知育ポイント:小学2年生・4年生で習う形が学べる

くもんのタングラムは、形や大きさが異なる7種類のピースを使って指定の形をつくるパズルです。イラストボードがあるのは2ピースでできるカンタンな形から、7ピースを使用する難しい問題までの20段階。付属の冊子にはさらにたくさんの問題が収録されています。

対象年齢は3歳以上ですが、ひらめきが試されるパズルなので大人でもなかなか解けないことも。この形で三角形が作れるんだ!?というような新鮮さがありました。

正方形のケースに片付けるパターンも10種類あるので、お片付けまでパズルを楽しめます。

立体四目

  • 対象年齢:6歳以上
  • 購入時期・7歳(小学2年生)ごろ
  • 知育ポイント:先を読む力・空間認識力を育む

立体四目は、自分の玉を縦・横・ななめのいずれかに4つ並べた方が勝ち、という五目並べを立体にしたゲーム。シンプルですぐに覚えられる単純なルールですが、先を読んで玉を並べるなど立体になるだけでとても奥深くなっています。

子ども同士でも盛り上がりますが、慣れてくると大人に勝てることもあるため年齢問わず楽しめるおもちゃです。

木製ドミノ(積み木)


  • 対象年齢:3歳から
  • 購入時期:8歳(小学2年生)
  • 知育ポイント:集中力・指先の器用さを育む

わが家の購入したこちらの商品は、国産ヒノキの無塗装・日本製のドミノです。

ドミノ倒しとして並べて遊ぶのはもちろん、積み木として建物やミニカーのコースを作ったりと幅広く遊びに使えます。ヒノキは音も香りも良く、面取りもしてあるので安心して遊ぶことができますよ。

ヒノキは時間が経つと油分(ヤニ成分)が出てくるので、ベタベタが気になる場合はアルコールで拭くと良いそうです。うちでは現時点で画像のように油分は出ていますが、ベタつきはなく困るようなことはありません。

すごろく・カルタ

日本地図おつかい旅行すごろく

  • 対象年齢:3歳以上
  • 購入時期:4歳半(年中)
  • 知育ポイント:地理の勉強になる

アーテックのおつかい旅行すごろくは、日本地図が描かれたマップの上を旅行しながら全国の名産品を集めるボードゲームです。遊びながら全国の地名や名物を覚えられるので、自然と地理の勉強になります。

イベントカードや新幹線、飛行機を使う要素があり、カンタンなルールながらも遊ぶたびに違う展開が広がるので大人も楽しめます。

スタート地点は現在住んでいる都道府県という設定ですが、わが家では何度か遊ぶうちにスタート地点も名物カードをひいて決めるルールにしました。

アーテックのすごろくには他にも世界旅行バージョンや、一年間の行事が題材のものも。どれも500~700円くらいで購入できるので、お子さんの興味に合わせて選んでみてください。

がくしゅうすごろくゲーム・科学編

  • 対象年齢:公式サイトでは小1~6年生対象ですが、すごろく自体は3歳以上なら遊べると思います
  • 購入時期:4歳半(年中)
  • 知育ポイント:科学や理科の知識が身に付く

Gakkenのがくしゅうすごろく科学編は、1冊の本の中に20種類ものすごろくが収録されています。テーマは恐竜、昆虫、宇宙飛行士、深海生物、危険生物、お天気、人体などと幅広く、ルールもゴール順だったりポイント制だったりとバリエーション豊富。

幼児期は家族や兄弟と、小学生になれば友達同士で盛り上がれる内容なので、長く遊べると思いました。科学や理科に興味を持つきっかけづくりにもオススメです。

ただしサイコロやコマが紙製のため、わが家では「おつかい旅行すごろく」の付属品を使用しています。

人生ゲーム

  • 対象年齢:6歳以上
  • 購入時期:6歳(年長)ごろ
  • 知育ポイント:計算練習になる

タカラトミーの人生ゲームは、ルーレットを回して人生を体験しながら億万長者をめざすボードゲームです。発売から50年以上経っていますが、時代に合わせてリニューアルされており現在は2023年バージョン。結婚をするか?しないか?を選べたり、人物ピンの色がカラフルになっています。(わが家の購入品は2016年バージョンです)

基本はすごろくゲームですが、最終的な所持金の総額を競うというルールということもあり、お金の計算をする場面がとても多いゲーム。そのため、子どもにとっては楽しみながら計算の練習になるなぁと感じました。

ピタゴラスイッチ系

コロコロコースター

  • 対象年齢:1歳半から
  • 購入時期:1歳半ごろと7歳(小学1年生)
  • 知育ポイント:思考力と想像力を育む

トイローヤル(Toyroyal) のコロコロコースターは、ブロックやレール、仕掛けのあるギミックなどのパーツを組み合わせてボールを転がすコースを作るおもちゃです。乳幼児向けに思えますが、実際に自分でコースを作れるようになったのはもっと大きくなってから。

小学生になってからもプラレールと組み合わせたり、ピタゴラ装置作りに組み込んだりと他のおもちゃと組み合わせて遊ぶことも。わが家では7歳の時にパーツを追加購入したほど、長い間お気に入りです。対象年齢が1歳半からなので、年の離れた弟や妹がいるご家庭でも一緒に遊べますよ。現在はトイローヤルから販売されていますが、以前販売されていたイマジナリウムの同じ製品とも互換性があります。

赤ちゃんや3歳未満の子がいないご家庭であれば、「ドラえもんのころがスイッチ」シリーズも人気です。

こちらはパーツが小さめなので、省スペースで遊ぶことができます。

ピタゴラゴール1号

  • 対象年齢:3歳以上
  • 購入時期:7歳(小学1年生)
  • 知育ポイント:発見する力、考察する力を育む

ピタゴラゴール1号は、ピタゴラスイッチの番組に登場するゴールを同じサイズで商品化したおもちゃです。ボールが中へ落ちると旗が上がり、おなじみのあの「ピタ・ゴラ・スイッチ♪」の音楽が流れる仕組み。

別売りの「荷物をのせるとはしるでスー」は、ボールが入ると走りだすギミック。それだけなのですが、可愛くてピタゴラスイッチファンにはセットで揃えたいおもちゃです。

家にあるものを使ってピタゴラ装置作るのですが、ゴールがあるだけでとても楽しくなります。スーと組み合わせるのが意外と難しく、試行錯誤しながら楽しく遊んでいます。

立体迷路(パープレクサス)

  • 対象年齢:初級4歳以上推奨、中級6歳以上、上級8歳以上
  • 購入時期:5~6歳ごろ
  • 知育ポイント:集中力・空間認識力を身に付ける

Spin Master パープレクサスは、透明な球状のボールに入った立体迷路です。中の銀色のボールを転がしてクリアを目指すのですが、面白い仕掛けやひねりのあるコースなど難易度は高め。わが家はこちらの中級・オリジナルを持っています。

集中力が必要でクリアするのは大人でも難しく、私は今だクリアしていません。ただ途中からのスタートもできるため、気軽に何度でも挑戦しやすいのが特徴。銀色のボールは外に出せない仕様なので、ボールがなくなる心配もなく安全で長く遊べるおもちゃです。

初級のルーキーは対象年齢が4歳以上推奨なので、小さいお子さんでもチャレンジできます。上級・エピックは8歳以上推奨、上級・ポータルはボタンを押すギミック付きです。

回路パズル

  • 対象年齢:8歳以上
  • 購入時期:8歳(小学2年生)
  • 知育ポイント:電気回路を学べる

回路パズルは、電子回路をスナップボタンで簡単につないで安全に遊べるおもちゃです。ガイドは色分けされたイラスト入りで分かりやすく、子どもだけでも組み立てて遊べます。

また電気回路図もに載っているため、興味を持って本格的に学びたい!と思った時にもちょうど良い入門編になります。音が出たり光る仕掛けの他に、回すと飛んでいくプロペラが面白くて良かったです。

まとめ

今回ご紹介したおもちゃは、実際に子どもが遊んでハマった買って良かった!オススメしたい!と思った中から知育につながるものを選びました。

どれもレビューや口コミ評判も良いものばかりなので、きっと喜んでもらえると思います。お子さんの興味に合いそうなものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

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