ポケモンってどんなゲーム?何歳から遊べる?親が知っておきたい注意点まとめ

子どものこと

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世界中で大人気の「ポケットモンスター」。ゲームだけでなくアニメやキャラクターグッズなど、子どもが触れる機会もとても多いコンテンツです。

一方で「子どもがポケモンに興味を持ち始めたけど、どんなゲームなのか分からない」「どれから始めればいいの?」と感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。

わが家では子どもが小学3年生(9歳)でポケモンを始め、ポケモン初代(赤緑)世代の両親と一緒に家族で楽しんでいます。

この記事では「ポケモンってどんなゲーム?」「子どもの生活はどう変わる?」といった疑問について、わが家の体験を交えながら保護者目線でご紹介します。

とても長い記事になってしまいました。目次は気になるところをクリックすると飛べます。

ポケモン(ポケットモンスター)ってどんなゲーム?

基本は「冒険・育成・バトル」のゲーム

ポケモンのゲームはプレイヤーが主人公となり、不思議な生き物「ポケモン」と出会い育てて一緒に冒険をするゲームです。基本的な流れとしては次のようになります。

  1. ポケモンを捕まえて集める
  2. ポケモンを育てる
  3. ポケモン同士でバトルする
  4. ストーリーを進める

バトルと聞くと少し心配になるかもしれませんが、表現はとてもマイルドで過激な描写はほとんどありません。「考えて技を選ぶ」「相性を工夫する」といった要素が中心です。また基本となる物語がしっかりとあるので、ただ戦うだけではなくストーリーを読み進める楽しさもあります。

ポケモンにはどんなシリーズがある?

ポケモンには大きく分けて3種類あり、子どもの年齢や遊び方で向き不向きがあります。

本編シリーズのRPG(ロールプレイングゲーム)

ポケモンのゲームと言えばこれ!初代から続く「冒険・育成・バトル」のゲームで、現在は Nintendo Switch(Switch2含む)で遊べます。「友達がやってるからやりたい!」と言われる場合、大抵はこの本編シリーズです。

スカーレット・バイオレット

現在の最新作は2022年発売の「スカーレット・バイオレット(スカバイ)」。いわゆる王道のポケモンがこの本編シリーズの9世代目です。わが家のポケモンデビューもこちらのバイオレットを選びました。

「スカーレット」「バイオレット」は同じ内容ですが、登場するポケモンやキャラクターの服装が異なります。また2023年には発売された追加パックも、それぞれのバージョンを購入する必要があります。

初代から比べると大幅に進化したシステムに驚きますが、基本はおなじみのRPG方式。広い世界を自由に冒険しながらポケモンを集めたり、育てたり、バトルしたりと、ポケモンらしさがぎゅっと詰まった内容になっています。

ポケモンレジェンズZA

2025年発売の「Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモンレジェンズZA)」は、従来のRPGとは少し違った遊び方を楽しめる「アクションRPG」。

実際のバトルのように攻撃を仕掛けたり避けたりできる、リアルタイムアクション方式です。「アニメのバトルみたい!」と好評な一方、動きの操作が細かく子どもには難しいという意見もありました。

子どもの周りでは持っている友達もいるものの、スカーレット・バイオレットほどは広まっていないように感じます。わが家は従来のRPG・ターン制バトルが好きなので、購入を見送っています。

スピンオフ作品(Switch)

本編シリーズとは別に「スピンオフ作品」もあります。「RPGは好みではない」「ポケモンの世界を楽しみたい」という家庭には、こちらの方が合う場合も。

ポケモンを育てて強くする、物語を進める、といった要素は少なめなので、ポケモンの世界観を楽しむというイメージが近いかもしれません。

スマホアプリで遊べる

ポケモンはスマホアプリでも楽しむことができます。

  • ポケモンGO
  • ポケモンスリープ
  • ポケモンフレンズ
  • ポケポケ(Pokémon Trading Card Game Pocket)

などがあり、操作がシンプルで遊びやすいのが特徴。

Pokémon GO
Pokémon GO
開発元:Niantic, Inc.
無料
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Pokémon Sleep
Pokémon Sleep
開発元:The Pokemon Company
無料
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ポケモンフレンズ
ポケモンフレンズ
開発元:The Pokemon Company
無料
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Pokémon TCG Pocket
Pokémon TCG Pocket
開発元:The Pokemon Company
無料
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ゲーム機(Switch)を持っていない家庭でも始めやすく、「まずはポケモンに触れてみたい」という場合の入口として選ばれることも多いです。こちらもスピンオフ作品と同様に、RPGとは違うタイプのゲームになります。

注意点としては13歳未満ではフレンドになれない、交換ができないといった制限があるため、少し不便なところも。さらに手軽に遊べる分、ずっとスマホを触ってしまう原因にもなりがちに。そのためわが家では、ポケポケを「お父さんのスマホで時々子どもがやる」方式にしています。

ポケモンのゲームどれを買えばいい?

ポケモンのゲームは種類が多いため、「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いと思います。選ぶ際のポイントは「誰と・どう遊びたいか」。まず基本は最新作を、また一緒に遊びたい相手が決まっている場合は同じ作品を選ぶのがオススメです。

理由として、ポケモンのゲームはバトルや交換・協力プレイなどのオンライン要素が、同じ作品同士でしかできない仕組みになっているから。そのため周りの子が遊んでいるのが「スカーレット・バイオレット」であれば、どちらかを選ぶと安心です。

一方で「キャラクターが好き」「操作が難しそうで不安」という場合には、小さな子ども向けに作られたアプリやスピンオフ作品を選ぶのも一つの方法です。たとえばアプリ「ポケモンフレンズ」は、バトル要素がなく、ポケモンの世界観を楽しみながら遊べる内容になっています。

ポケモンフレンズ
ポケモンフレンズ
開発元:The Pokemon Company
無料
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ポケモンは何歳から遊べる?

ポケモンのゲームはCERO A(全年齢対象)なので、小さな子どもでも安心して見られるゲームです。一方で「ゲームを自分で操作できるか」というと、難しい部分もあります。

文字が読める5~6歳から

最近のポケモンは操作が分かりやすく、文字が読める年齢であればゲームをプレイすること自体は可能、と言えます。ただし読み物が多く、漢字やカタカナも混ざっているため未就学児では保護者のサポートが必須。完全に一人で遊ぶのは難しいと思います。

また、ロールプレイングゲームのシステムがつまらなく感じてしまう子も。未就学児では「合う・合わない」の差が大きく出るようでした。

とはいえ大人でなくても小学生の兄姉と一緒だったり、ポケモンが大好きすぎてカタカナやよく出る漢字を覚えてしまった!という子もいます。ポケモンに興味を持ったなら、あまり心配せずに挑戦してみるのもオススメです。

小学生になると安定してくる

小学生になるともう少し安定して遊べるようになります。レベルを上げれば強い相手も倒せるため、細かいルールを知らなくてもクリアできます。実際、わが家でも最初はタイプ相性をあまり気にせず、それでも十分に楽しめていました。

子ども自身がゲーム内容をすべて理解できているわけではありませんが、小学3~4年生以上なら本やネットで調べつつ遊べると感じました。

攻略本があるとスムーズ

例えば本編である「スカーレット・バイオレット」は、マップが広く最初からどこへでも行けるため進む順番に迷うこともありました。またどんなポケモンがどこに出るか?など、分からないことをスマホで調べるのですが、頻度が高いうえに表示される広告が子どもに見せたくない内容なことも。。

そこでわが家では攻略本を買い、それでも分からないところをスマホで調べるようにしました。本はゲーム時間外でもずっと眺めて楽しんでいたので、買って良かったです。

注意点としては、攻略本にネタバレ要素も書かれていることがあげられます。わが家では親が先にチェックし「このページ(ストーリーの最後)はネタバレだから、見ない方がいいよ」と伝えておきました。それでも知りたければ見て良いのですが、先に伝えておくと「知りたくなかったのに」を防げます。

わが家の場合*9歳からポケモン

わが家で子どもがポケモンを始めたのは、小学3年生(9歳)のとき。夫婦ともにポケモン初代(赤・緑)世代、私は大人になってから「サン・ムーン」や「ソード・シールド」をプレイしています。

そのため親としてポケモンの楽しさはよく分かっていた一方、「ハマると時間を取られやすい」「低学年には少し早いかも」と感じていたため、始めるタイミングは慎重に考えていました。

結果的に、3~4年生頃がちょうど良かったと感じています。文字もスムーズに読めて、自分で攻略本を読みながら考えて進められる年齢だったため、親の手助けが少なくても楽しめていました。

友達ともポケモンで遊ぶように

周りの子も低学年の頃からポケモン自体は知っているようでしたが、実際に遊んでいる友達は少なめでした。ところが3年生になってから仲良くなった友達の中にポケモンを遊んでいる子が増え、そこから一気に広がった印象です。

わが家ではSwitchを持ち出し禁止にしていましたが、4年生の夏ごろから友達同士でもポケモンで遊ぶようになりルールを一部変更しました。

↓小学3年生まではリンク先記事のルールで運用していました。

 
  4年生以降のルール
 ・平日の学校が早く終わる日は宿題が終わればOK
 ・持ち出し先は親同士が連絡を取れる友達の家のみ

ゲーム時間は、始めた最初の頃はかなりゆるく設定して多めに遊べるようにしました。また原則休日のみだったのも、宿題もスムーズにできる日が多くなったため平日も時間があればOKに。

Switchの持ち出しに関しては解禁しましたが、あくまで親のゲーム機であることを前提に、限られた場所のみにしています。具体的には、親同士が連絡を取って状況が把握できている、よく遊ぶ仲の良い友達の家(2軒)だけです。

持ち出すことが増えたので、Switch用のケースを買いました。Switch2用はこちら↓

ポケモンは何歳まで遊ぶのか

「ポケモンはいつまで遊ぶの?」という疑問もありますが、これは本当に個人差が大きいと感じます。友達の影響や、他にハマることが出てくると自然と離れる子もいます。ちなみに、私(母)は小学生まで、夫は中学生までポケモンで遊んでいました。

中高生になると勉強や部活で忙しくなり、一度離れることが多い印象です。ただし私もそうでしたが、大学生や親になってからまた戻ってくる人が多いのも、ポケモンの特徴だと感じています。

ポケモンを始めてどうなった?注意点は?

実際に子どもがポケモンを始めてみて、「良かったこと」もあれば、「気をつけた方がいいな」と感じた点もありました。ここではわが家の体験をもとにまとめてみます。

メリットや良い影響

家族で一緒に楽しめる

ポケモンを始めて一番良かったと感じたのは、家族で一緒に盛り上がれることです。「今どこまで進んだ?」「そのポケモン初代からいるよ」といった会話が自然と増え、親子で同じ話題を共有できるのは大きなメリットでした。

一緒に画面を見たり戦略を相談したりと、“一人で遊ぶゲーム”になりにくいのも良い点だと思います。

国語力がつく

ポケモンは文章を読む場面が多いゲームです。ストーリーの会話文、技の説明、アイテムの効果など、自然と文字に触れる機会が増えました。また「ひるんだ(ひるむ)」など普段の生活では出会わない言葉も多用されており、語彙力のアップにもつながっていると感じています。

考える力につながる

ポケモンは自分で考えて進める場面も多くあります。特にバトルにギリギリのレベルで挑む場合、技やタイプ相性、特性など考え始めるとかなり悩むことも。すぐに正解が分からなくても試しながら進めていく経験は、良い刺激になっていると感じました。

デメリットや注意点

ポケモンの話ばかりになる

始めたばかりの頃は、とにかくポケモンの話ばかりになります。学校の話も、テレビの話も、全部ポケモンにつながる…という時期がありました。「これ以上のポケモンの話は友達としてね」と言ったことも。

ただこれは一時的なもので、わが家では半年ほどで落ち着いてきました。「今はブームなんだな」と割り切るのも大切かもしれません。(とはいえ、いまだにポケモンの話題は多めです)

ハマりすぎには注意

ポケモンは区切りが分かりにくく、「もう少し」「ここまで進めたい」となりやすいゲームです。また技やタイプの相性を考えると組み合わせは無限にあり、スマホでずっと調べ続けてしまうことも。

子どもの友達の中にはあまりに長時間考えすぎるため「しばらくポケモンだけ禁止(他のゲームはOK)」という子もいました。ストーリーのクリア後もやろうと思えばずっと遊べてしまうため、ルール決めは必須だと感じます。

進化にショックを受けることも

ポケモンには「進化」という仕組みがありますが、お気に入りのポケモンの見た目が大きく変わり、ショックを受ける子もいます。事前に「見た目が変わることもあるよ」と伝えておくと、心の準備ができて安心です。

ただ進化には強くなるメリットもあるので、バトルを楽しむタイプには受け入れられやすいポイントでもあります。

まとめ*ポケモンは親子で楽しめるゲーム

ポケモンは年齢制限がなく、文字が読めるようになる5〜6歳頃から遊ぶことは可能です。ただしストーリーをしっかり理解したり、友達と情報交換しながら楽しめるのは、小学生以降が安心だと感じました。わが家では9歳で始めたことで、親のサポートが少なくても十分楽しめています。

知育系のゲームではないものの考える力が身に付き、国語力や語彙力アップにつながるメリットも。一方で、夢中になりやすいゲームでもあるため、時間や遊び方のルールを最初に決めておくと安心して楽しめます。

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